サブウーハーのお話 [オーディオ]
さて サブウーハーB&W ASW610を
実際に鳴らしてみたお話
- アンプとの接続
最初,スピーカーケーブルでアンプのB(speaker)とつないだら
アンプの電源を切っても スピーカーAだけ鳴るようにしても
サブウーハーが一人でブーーンと鳴っている。
サブウーハーだけをBで鳴らしたり A+Bで鳴らしたら
ちゃんと 低音が出ているんだけど
なにも 信号送らないと 一人でぶうぶう 言っている。
それにサブウーハー本体のスイッチをautoにして
アンプの電源切っても,サブウーハーはついたまま
ブーーーンという音を出し続ける。
そこで,スピーカーケーブル(高かったのだ)やめて
RCAケーブル(赤と白のピンピンケーブル。かなり安い)にして
アンプのプリアウトとつないだら やっと 解決。
ボリューム連動はもちろん,ON-OFFの連動もOK。
ブーーンという変な音も出なくなりました。
- ルンバ対策
リビングの床はご覧の通りフローリングなので
サブウーハーの足は付属のスパイクではなく,ゴム足の方にしました。
床から15㎜くらい浮いていました。
ところが,お掃除ロボットのルンバを動かすと
サブウーハーに体当たりしてコーンを壊してしまいそう。
そこで,ゴム足やめてスパイクに付け替えて,さらに,
床を傷つけないようにインシュレーター(スパイク受)を買ってきました。
取説によれば 専用のスパイク受けでなくてもコインで代用できるそうですが
それだと,ルンバの体当たりで,動いてしまうことがあるようです。
こうして,床から40㎜の高さが確保でき,
ルンバ対策ができました。
- サブウーハーの効果
さて,こうして完成させて,
映画やテレビを見たら・・・・
まずライフ・オブ・パイ(虎と漂流する話)の映画・ブルーレイの場合
嵐の場面なんか すごい迫力!
大きな画面と迫力ある低音で,
恐怖&船酔いしそう(笑)
テレビ番組でも,低音を轟かせているものと
あまり使っていないものがあることがわかりました。
AKB48の出る歌番組などは,がんがん低音。
あまちゃんの音楽は,そうでもない。
ドラマですごいのは,半沢直樹!
悪役登場のシーンや
窮地に陥ったりショックを受けたりする場面
(漫画なら ガーーーン!!! とかの場面)で
ドドドーーーン という 強烈な低音が鳴り響く。
WOWOWでやってる Body of Proof
(ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言)も そう。
もう少し サブウーハーの調節が必要なのかもしれませんが。
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