カメラ自慢 [旅行]
デジカメを買い換えました。
今年6月に出たばかりの,
cyber-shot/DSC-RX100M3(SONY)
それまでは
FinePix4700-Z
Finepix F100fd
と
FUJIFILMのばかりを使っていましたが
今回は SONY に。
何が良いかって・・・
オート(プレミアムオート)が賢い
狙ってシャッター押すだけで カメラが判断して
最適な条件で,情感あふれる美しい写真,感動的な写真をとってくれます。
F1.8~ なので 明るい。夜もヒトの目で見えた通りに撮れます。
レンズも24㎜~ なので ワイドに撮れます。
ベネチアの写真で その実力が遺憾なく発揮されましたので
その一端をごらんください。
残念ながら ブログ用に サイズを小さくしてありますが。
夜の写真は 三脚なしで,すべて手持ち。
歩きながら写しているのもあります。
歩くヒトの動きが写るほど,シャッタースピードは遅いのに,
景色は揺れていません。
カメラが勝手にシャッターを4,5回押しているような感じ。
いったい,どんな仕組みになっているのでしょう?
クルーズ 8日目 ベネチア下船 [旅行]
8月23日 ベネチアに戻ってきました。
朝の入港風景もまた格別
でもベネチアは曇り空。肌寒くて,雨でした。
下船後 ドゥカーレ宮殿を見学。
向こうに見えるのはサンマルコ寺院。内部撮影は禁止。
昼食後リアルト橋まで 散策。
いかにも ベネチアらしい風景。
これ↓ 私がとった写真ですよ(笑)
夕方には 雨があがりました。サンマルコ広場
クルーズ 7日目 ドブログニク [旅行]
8月22日朝 クロアチアのドブログニクに入港。
Dubrovnikは「アドリア海の真珠」と呼ばれる城壁で囲まれた美しい街。
まずは,ケーブルカーでスルジ山(標高412メートル)山頂の展望台へ。
↑山頂からの景色です↓ 天気がよくて 海も街もすごく綺麗。
誰が撮っても 絵はがきのような写真になります。
↑ フランシスコ会修道院 ↓ 修道院内のクロアチア最古の薬局
街を囲む城壁に登り
城壁の上をあるきながら 旧市街の眺めを堪能しました
クルーズ 6日目 その2 船の食事 [旅行]
MSCプレチオーサの食事についてご紹介しましょう。
メインレストランあるいはビュッフェでいただく朝昼晩の食事の代金は
すべてクルーズ代金に含まれています。
飲み物は,ミネラルウォーターからアルコール類まで,基本的に有料ですが
ビュッフェでは,コーヒー,紅茶(湯),水,氷の無料サーバーがあります。
別に有料のレストランがありましたが
無料のところだけで 十分美味しかったので
行きませんでした。
基本的に料理はイタリアン。
レストランで パスタ(粉もの)を頼むなら
ニョッキかリゾットがおすすめ。
スパゲッティは,大量に作るので やや のび気味(アルデンテではない)。
ビュッフェのピザは最高。
その場で 生地を広げて,チーズを乗せて焼いている。
出来たて熱々をとれば,それだけで十分なご飯になります。
(写真取り忘れた)
イタリアンに飽きたとき用にカップ麺
赤いきつねと 緑のたぬき を 持って行ったですが,
出番なし。
荷物になるからと,6日目のお昼に,お湯もらって
食べたのですが,その後すぐに,ピザ食べに行っちゃった(笑)
では,レストランでの料理の写真,何枚か 並べます。
メインの肉料理, 魚料理
そして デザート
ごちそうさまでした!
クルーズ6日目 終日航海 船での生活 [旅行]
8月21日,トルコのイスタンブールからクロアチアのドブログニクまで,
今日はどこの港にもよらない終日航海日。
ここで乗船した船のことをご紹介しましょう。
名 前:MSC PREZIOSA (プレチオーサ)
トン数: 13万9400トン
全 長:333.3メートル
幅 :37.92メートル
高 さ:67.69メートル
デッキ数: 18階(客室 14階)
最大速度:32.75ノット
乗客定員:3,502人
乗務員:1,388人
キャビン数:1,751室
建造年:2013年
そう 昨年できたばかりの最新のクルーズ船です。
まず,外観はこんな感じ・・・カタコロン港にて
まるで14階建てのマンションみたい
船の中心,アトリウム
吹き抜けのエレベーターとスワロフスキー・クリスタルの
敷きつめられた階段
トレーニングルーム・・・15階の船の先頭にあるので
ランニングマシンは海に向かって走っているみたいです。
但し,利用希望者が多いので,一人1台20分まで。
入室前に
「何が起きても自己責任,絶対に文句を言いません」
という誓約書を書かされました。
毎晩ショーが行われるシアター,歌も踊りも,演奏も
結構レベル高し。
そしてこれが,客室(バルコニー付きというタイプ)
1週間分の服や靴などが入るクローゼットとシャワー付き
手前にはテレビボードもソファーもありました。
但し,日本語放送はなし。
バルコニーがあって,
外は大海原,開放感抜群で,狭さは感じませんでした。
クルーズ5日目-その2 イスタンブール市内観光 [旅行]
クルーズ5日目-その1 イスタンブール入港 [旅行]
8月20日 早朝 トルコのイスタンブール入港
海からイスタンブールへ入る景色を見ること(だけ)をこのツアーの最大の目的として
参加された方もいらっしゃいました。それほどすばらしい景色です。
まずは,その入港風景を お届けします。
西側 朝日に照らされたイスタンブールの街が,
だんだん近づいて来ます。
クルーズ 4日目 エフェソス [旅行]
8月18日朝 トルコのイズミール港に到着
EPHESUS の古代ローマ都市の遺跡観光
紀元前10世紀ころから人々が定住
紀元前2世紀頃が最盛期
商人の館 床のモザイク ↑
映画テルマエ・ロマエにも出てきた トイレ ↑
これが セルシウス図書館↑ アレキサンドリア図書館,ペルガモ図書館と並んで
世界の三大図書館と言われています。
円形の大劇場。25,000人収容とか。
当時の人口はこの劇場の大きさから考えて
(収容人数の10倍)25万人と推測されています。
クルーズ 3日目 オリンピア [旅行]
8月17日 早朝 ギリシャのペロポネソス半島,カタコロンの港にはいりました。
世界遺産OLYMPIA遺跡観光
オリンピック競技発症の地。紀元前8世紀頃から,
ゼウス神に捧げるため定期的にスポーツ競技会が開かれていたそうです。
トレーニング会場もありました。
近代オリンピック(ベルリン大会から)で,現在でも
オリンピックの聖火の採火が行われるところです。
ここが 採火壇 ↓
古代衣装を着た女性が毎回儀式を行っていますよね
競技場 入り口(入場門)
広ーーーい競技場,観客は芝生に座る。もちろん,選手も観客も男性のみ。
クルーズ2日目 アルベロベッロ [旅行]
8月17日 朝 タリアのBARIの港に入り,
世界遺産 ALBEROBELLO へ。
とんがり屋根の家,トゥルッリが立ち並ぶ古い町を散策。